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新鮮卵とカラヴァッジョ

昨日、今日となかなか素敵なお天気が続いておりますペルージャ。
いつまでこの天気が持つかわからないので、
今のうちに洗濯しまくりたいmasacoです。

でも湿度が高くて、やっぱり乾きにくいんだよね・・・



さて、またまたお隣さんから産みたて新鮮卵と
絞りたてオリーブオイルをいただきました。

卵は本当に産みたてだったので
もらった時はまだほ~んのり温かかったぁ。

    IMG_9552_convert_20091011184355.jpg
            前回の写真使用

「明日のコラツィオーネ(=朝食)はザバイオーネにしよぉ!」
とキョッキさん。

キョッキさんにとっては新鮮卵⇒ザバイオーネらしい。
私にとっては新鮮卵⇒卵かけご飯なんだけどね。(く~っ、食いてぇ~!)

しかし、今は妊婦の身。
念のために、生卵は控えたいので、
卵かけご飯もザバイオーネも残念ながらパス。
(実はザバイオーネはもういいから卵かけご飯が食べたい)


翌朝、
ハンドミキサーで卵黄と砂糖を「ガーッ」と混ぜ
1人でザバイオーネを美味しそうに食べるキョッキさん。

でもこれ、コラツィオーネにするにはかなり甘いと思うんだよねぇ。

で、その後「クイッ」と朝からラム酒1杯飲んで
キョッキさんのコラツィオーネ終了。

「あ~、美味しかった~。
 食べた後はすぐに洗わないとねぇ」

と、余程満足してご機嫌よろしゅうなったのか
そんなお利口なことを珍しく口にしながら、
キッチンに器を持って行くキョッキさんに

「後でまとめて洗うからそこに置いといてくれていいよ」と言うと

「ダメダメ。卵の黄身はねぇ、固まるとガンコなんだよ。
 カラヴァッジョだってこれで絵を描いてたぐらいなんだから」

何? カラヴァッジョ?


聞くと、昔(ルネッサンスあたりだったか)は卵黄に顔料を混ぜたのを
絵の具として使っていて、それが数百年経った今でも
鮮やかな色を保っているらしい。
これ、卵テンペラって言うんですってね。


ほほう。
アートに疎い私、初めて知りました。
卵を絵の具にしていたとは。
(実は私が知らなかっただけで、皆普通に知ってる話っぽい)

しかしなぜにカラヴァッジョ?というと
他にも卵テンペラで描いてた有名な画家はたくさんいるけど
たまたまその名前が出て来ただけのことらしい。



と、朝からまた1つお利口になったmasacoなのでした。



でもね・・・
そんな洗っても落ちないくらいカパカパになるって
相当放っとかないとならないと思うんですけどね・・・
といちいち突っ込まなかった私は良い子だと思います。


*ザバイオーネは卵と砂糖とマルサラ酒(我が家では入れてませんが…)を混ぜたクリームです。
 
 
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